森見登美彦さんの、
『太陽の塔』を読みました。
“太陽の塔”、、、
そういえば近くにあるんだ!
と思い立って見に行くことにしました。
というか、、、
読んだあと、頭の中で“太陽の塔”がそびえ立ってしまって、
夢にまで出てくるものだから、、、
(見に行った当日の夢にも出てきたんだけど、、、笑)
小説自体は“太陽の塔”のことを、
押せ押せな感じでは全くないのですが、、、あはは。
重要なキーワードではあります。
何度も万博記念公園には行ったことがあって、
遠めには“太陽の塔”を見たことはあったけれど、
こんなに間近で見たのは、はじめてでしたo(*^▽^*)o
なんかいいです。
真下からドーン
裏っかわ
そうそう、
『夜は短し歩けよ乙女』(←コレかなり好きです)や
『四畳半神話大系』
に登場する、唾棄すべき友人“小津”
が私は好きなのですが、
『太陽の塔』には、
彼が出て来ないのがちょっと残念、、、
(他の作品にも登場するのかも?だけど私はまだこの3冊しか読んでません、、、)
でも、ファンタジーでとっても楽しい作品でした。
この作品は森見さんの最初の作品だそうです。
こんな事もやってみました、
まぁ、どうでもいいけども、、、
ただの嬉しがりです、むふふ。
森見さんの他の本は、
今、図書館で予約中です。
いつ頃、私の番になるのかなぁ。
待ち遠しいです。
今日もブログを読んでくれてありがとう。
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