図書館から、
「予約していた本の用意ができましたよぉ」
との連絡がありました。
米澤穂信さんの“追想五断章”
はてさて、
私はどうしてこの本を予約したのか?
うーん、
たぶん、
新聞にこの本のことが載っていて、興味がわいたので予約したような、、、
それにしても、、、忘れるものですねぇ。
ヘ(´o`)ヘとほほ、、、
イカンです。
しかし、
せっかく用意ができたということ。
借りてきて、どんな感じなのかな?と読み始めた訳です。
すると、
グイグイと物語にひき込まれていって、
あっというまに読了。(^▽^)/
となりました。
せつないけれど、とても良かった。
他の作品も読んでみます。
“追想五断章”内容(「BOOK」データベースより)
古書店アルバイトの大学生・菅生芳光は、報酬に惹かれてある依頼を請け負う。
依頼人・北里可南子は、亡くなった父が生前に書いた、結末の伏せられた五つの小説を探していた。
調査を続けるうち芳光は、未解決のままに終わった事件“アントワープの銃声”の存在を知る。
二十二年前のその夜何があったのか?
幾重にも隠された真相は?米澤穂信が初めて「青春去りし後の人間」を描く最新長編。
今日もブログを読んでくれてありがとう。
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ありがと。
うんうん、とってもよかったよ、
ぜひ読んでみてね。