村上春樹 著 “ノルウェイの森”
友達がこの本の話をしていて、
どんな内容だったのかずっと気になっていました。
叔父の本棚にあったものを母に持ってきてもらって、
読み返してみました。
この物語に最初に出会ったのは、
高校生の終わりだったかな?
この本を読み終えた時、当時はどういう感情だったのだろう?
あんまり覚えていないということは、
素通りしてしまったのかな、あははは。
まぁ、それはそれでいいのかもしれません。
以前に自分がしてきた事は、やっぱり自分がしてきた事、
ダメだった事をしたと感じたならば教訓として、今後に活かしていけばいい。
いまは、、、
あの時とはまた違ったもの考え方が出来る、、、
ん?
のか?
うーん、あの頃とあまり変わってないのかな、なはは。。。
まぁ、それは置いといて(笑)
村上さんの書く物語は私の心に響く。
私の心をふるわせた、そして哀しい言葉。
『孤独が好きな人間なんていない。失望するのが嫌なだけだ。』
今日もブログを読んでくれてありがとう。
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