石田衣良著“リバース”
NHKの番組で石田さんのお顔はよく拝見していました、
が、一度も本は読んだことがありませんでした。
興味はあったのだけれど、なかなか読む機会がなくて、、、
今回そんな機会が巡ってきました。(=´ー`)ノ
(自分の気持ち次第ですけども、、、笑)
本の帯に書かれてある、一文。
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互いに性別を偽ったまま、ネットの中で深く心を通わせる二人だが。
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この物語は絶対良いぞ。
と思って読み始めました、
やっぱりすごく良かったo(*^▽^*)o
そして、
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「ぼくはずっと思ってました。男も女もほんとうは、それほど違わないはずだって。
男のなかに女がいて、女のなかに男がいる。それがあたりまえなんじゃないかな」
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解説で、
香山リカさんも抜き出されていましたが、
私も一番この箇所が心に残りました。
本に書かれている内容ってすごく重大な重要なこと。
しかし、
なんだかここちのよい読了感です。
今日もブログを読んでくれてありがとう。
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人間の中には男と女の2体で構成されていて、実際女でも中が男男の人、男女の人、女女の人、逆に男でも女女の人、男女の人、男男の人がいるんだって波動の先生がテレビで言ってました。本当かわからないけど、それはたぶん魂レベルの話しで、石田さんが言っているのは心レベルの話しなのかな。ふんふん、実に面白いです。たしかに自分の中に男がいると思いますし。
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そうですかぁ、
ふむふむ、
私もまたひとつ勉強になりましたっ。
んで、
>たしかに自分の中に男がいると思いますし。
おほほほ、笑ったらだめなのかしら、うふふ。