“だから、僕は学校へ行く!”
乙武洋匡著
この本を読んでよかった、
すごく考えさせられます。
本の最初のほうのところです、
教育について発言をするには、
教員免許を持っていないとイケない!
と言われてしまうことがあると。。。
そのことについて、乙武さんはこう書いています。
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そんなバカげた話しもない。
もちろん、「くだらない」と受け流すことも可能だろう。
だが、つまらない意地を張り続けることで、教育界から門前払いを食らい、
結局、どんなに努力をしても、「外野の人間が何か言ってる」
としか見なされないのであれば意味がない。
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そういうこともあって、
(もっといろんな事があると思いますが)
教員免許を取得するためにチャレンジをしていきます、
そして、教諭へ。
すごいです、この行動力。(*'-'*)
乙武さんが書いたということが私の頭の中にあるので、
比較的すんなりと読めましたが、
内容はとても難しいと思われることが書かれています。
本当に教育というのは問題がいっぱい、、、
(私の想像ができない程、教育現場には沢山の苦労があるのだろうなぁ。。。)
しかし、
解決をするのが難しくまた山積みだとしても、
目をそむけて進んでいくことは出来ないのですね。
今日もブログを読んでくれてありがとう。
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