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【 2024/11/22 01:44 】
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私が保育園に通っていたときから、
ずっとお世話になっている保育士の先生

‐先生は保育所の勤めを辞めたあと、
看護師の資格を取り小児科などでも働いておられた、
とても勉強をされている方です‐

が、

『しあわせの13粒』

2011080701.jpg

このすてきな絵本を届けてくれました★('-^v)
ありがとうございます。

最初はさらりと、通り過ぎてしまっていた部分なのですが、
何回も本を読み直していたら、
私の心にとても響いてくる箇所があったのです。
それは、
作:内藤いづみさんと、
絵:まつおかさわこさんの対談の中で、
まつおかさんが言った、

「今は痛みとも病気とも仲良しになってしまいました」

という言葉です。

毎日襲ってくる痛みにまいっちゃっていて、
自分の気持ちが下の方に向かっていたのかなぁ、、、
なんだか、
心に余裕がなかったような気もしますし。。。(´・ω・`)

まだまだ、

「痛みと仲良しに」

という気持ちには到達出来ないのだけど、
そこを目標に生活をしていこう。
そして一日一日を一生懸命に過ごしたい。

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作:内藤いづみさんは在宅ホスピスのお医者さん。
絵:まつおかさわこさんは高校3年生のときに、
『強直性脊椎炎(きょうちょくせいせきついえん)』という、
難病を発症してしまいました。

《内容紹介》
「幸せの13粒」のタイトルは、スペインのならわしからヒントをいただきました。
スペインでは大みそかの夜に広場や家族で
12時の鐘の音に合わせて来年の幸せを願いながら12粒のぶどうを食べるそうです。
12ヶ月のしあわせを祈っての12粒のぶどう。
約100年前にはじまりました。北部ソリアでは袋に12粒のぶどうをつめて配り、
ひとつだけ13粒入れておくそうです。それをもらった人がラッキーな人とされます。
(著者HPより)
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気持ちの矢印を上の方に向けていくことの、
きっかけのひとつになったかなぁと感じました。

今日もブログを読んでくれてありがとう。

 
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【 2011/08/07 08:03 】
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