母が借りてきていた本を、私も読ませてもらいました。
『まんがとカメラで歩く奥の細道〈1〉〈2〉〈3〉』
「おくのほそ道」は、
俳人の松尾芭蕉が弟子の河合曾良を伴って、
江戸から大垣まで旅をした紀行文集です。
この本はいいですねぇヾ(@~▽~@)ノ
「おくのほそ道」には以前から興味があったけれど、
原文で読むのはちょっと骨が折れるなぁと、思っていたのです。
ここには原文と一緒に、訳、まんが、写真が、
沢山載っていて、すごくわかりやすい。
そうそう、
このあいだ世界遺産に登録された平泉にも、
芭蕉さんは訪れていました(*'▽'*)
「夏草や 兵(つはもの)どもが 夢のあと」
「閑さや 岩にしみ入る 蝉の声」
「五月雨を あつめて早し 最上川(もがみがわ)」
の句などは、
聞いたことがあって頭の片隅にありました。
この他にもいろいろな句があり、
読んでみて、とても勉強になったなぁと思います。
(しかし、、、この日記を書いている時点で、
ほとんど忘れてますが、、、(((ノ ̄Д ̄)ノ)
でも、
一番心に残ったし、一番好きだなぁと感じた句は、
「あかあかと 日は難面(つれなく)も 秋の風」
です。
(これは金沢を後にしつつ、旅の途中で詠んだ句だそうです)
今日もブログを読んでくれてありがとう。
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今読むと、例えば「赤とんぼ」の歌詞もじ~んと来るんですよね。
詩の背景がわかるとより一層感動を味わいまする。
そうそう、早速質問の回答ありがとうございました。
師匠(GOHSUKEさま)のようなプロでも走りますか・・・よかったた!!クラシックの先生は、ノリっていうのが通じず、そんな世界から出ると、こういう「それでいいんだよ!」が心強いです。
WEBLINK [ ] NAME [ りっちゃん #57507d060d ] EDIT [ ]
「赤とんぼ」の歌詞ですか、今度読んでみます。
で、、、
師匠ですか、、、あははは。。。(・v・`●)