ALD(副腎白質ジストロフィー)のこと、歌のことなど、GOHSUKE日々の雑記
新しいCD『withG』が出来上がりました。(=´ー`)ノ聴いてみてくださいね。
上野圭一さん著作の、
『代替医療-オルタナティブ・メディスンの可能性』 を読みました。 私の大切な友人でありミュージシャン仲間の大塚利恵さんが、 昨年末、私の家まで会いにきてくれたのが、この本を読むきっかけとなりました。 そのときに大塚さんがこの本を持っていて、 「私もその本を読んでみたいなぁ!!」 といったところ、この本をプレゼントしてくれたのです。 (大塚さんは読んでいる途中だったのですけれど、、、ごめんねヾ(´▽`*)ゝありがとう。) そして読みはじめました。 読了し、重要だな!! と思った箇所はいくつもありましたが、 私がとくに大事だと感じたところを抜粋します。 《・自分はなにもせずに専門家に「治してもらう」という受身の態度が変わらないかぎり、 生活習慣病の罹患率が下降するとはおもえないのです。 ・専門家である医療者と患者が対等な立場でパートナーシップをくみ、 専門家が提供する知識と技術の援助を得ながら、患者が生命力・自発的治癒力を高めて、 自然に「治る」ような方向にみずからの心身をコントロールしていく。 これが医療の望ましいありかたです。 ・医療を利用する人が消費者意識をもち、サービスの内容について知識をもつことはとても重要なのです。》 ---------------------------------------------------------- 『代替医療-オルタナティブ・メディスンの可能性』 上野圭一 著 内容(「BOOK」データベースより) 「代替」とはなにか。「医療」とはなにか。 2つの大きな主題をひも解いていったのが本書である。 そしてその行き着く先は、自己を「いのち」に全託したうえでの 「セルフヘルプ」という態度の必要性であった。 もちろん、このことは代替医療にかぎらず、 あらゆる医療についてもいえることである―。 医療の新たな境地を切り開く、「代替医療」入門書の決定版。 ---------------------------------------------------------- この本は、「ホメオパシー」、「オステオパシー」、「東洋医学」、 その他いろいろな、 代替医療について説明してくれています。 ***************************** 私はいま現在、現代医学(西洋医学)のお薬、 「トリプタノール」と「ノルスパンテープ」の2種類を使っています。 このお薬のおかげで症状がおさまっている、おちついていると思っていて、 自分に合う薬が見つかって、本当に嬉しく感じています。 ***************************** たくさんの「代替医療」があるということ、 自分自身が健康や病気や治癒にたいする意識を変えていくこと、 などなど、非常に勉強になりました。 考え過ぎかもしれないけれど、 いま自分に合っているお薬が、いつの日にか私には効かなくなってしまうんじゃないかっっ、 と思うときもあります。 まぁ、そうなってしまったときは、-効かなくなるのはすっごくイヤですけれど、、、( ̄上 ̄;)- 悲観し過ぎずに、いろんな「代替医療」を試してみるのもひとつの方法だな!!と思います。 (といっても、もうすでにいろんな「代替医療」を試してみています(*'▽'*)) 知識としても取り入れることができ、とても良かったです。 (つづく) 大塚利恵オフィシャルブログ 彩彩日記 ↓こちら http://blog.goo.ne.jp/rieotsuka-blog 今日もブログを読んでくれてありがとう。 PR |
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