ALD(副腎白質ジストロフィー)のこと、歌のことなど、GOHSUKE日々の雑記
新しいCD『withG』が出来上がりました。(=´ー`)ノ聴いてみてくださいね。
濱田千香さん著作の、
『きょうの漬け物』を読みました。 二十四の節気ごとに、 「錦・高倉屋」のオススメのお漬けものを紹介してくれています。 どの、お漬けものも美味しそう!! なかでも、一番こころ惹かれたのは「静紫の浅漬」です。 とってもとっても美味しそう。(・v・`●) 一度、お店に行きたいっっ!! と思っています。 そうそう、この本を読むきっかけになったのは、 私のアルバム『withG』を発売したときに、濱田さんが連絡をくださったことです。 すっごく嬉しかった。o(*^▽^*)o 後日、 濱田さんが『withG』を聴いた感想のメールをくださったときに、 本を出版されたということを知りました!! さっそく『きょうの漬け物』 をGETして読んだのでした。 ほんとによいなぁ。(v^-^v)♪ 濱田千香さんは、 私が通っていた音楽の専門学校の、作詞科で作詞を学んでおられました。 -私は歌を学んでいました。- 作詞、作曲、歌唱、の3つがチームを組んで曲を発表する大会があって、 (校内での大会です。) そこでいっしょにチームを組ませてもらった仲間です。 ----------------------------------------------------------- 『きょうの漬け物』 濱田 千香 (著) 出版社/著者からの内容紹介 京都の台所"錦市場"にある小さな漬物屋、 「錦・高倉屋」から届いた二十四節気のお便り。 季節を感じるよろこび、季節をそのままにいただくぜいたく。 漬物屋を切り盛りする女性店員が、小寒、大寒、立春と、 二十四節気ごとにお得意先へメールマガジンを配信しました。 それはやがて大評判を呼び、本書が生まれることとなりました。 季節ごとの漬け物の味わい、ともに働く仲間たちの姿が 情緒豊かに描かれています。 祗園祭や大文字などの年中行事が随所にちりばめられ、 京都の風情が存分に楽しめるのも魅力です。 毎日を心豊かに、季節をたいせつに暮らしたくなるエッセイです。 巻末には京都の行事ガイド付! 内容(「BOOK」データベースより) 京都、錦市場にある小さな漬物屋「錦・高倉屋」。 この店で働く著者が、漬け物と京都の二十四節気を綴ります。 行事の多い京都の日常と、ユニークな従業員たち。 そして、ヌカ漬けや浅漬けの味わい…。 「京都の台所」と呼ばれる市場の片隅から、 お得意先に届けられていた季節の便りが評判を呼び、単行本になりました。 白いごはんが食べたくなる一冊です。 ----------------------------------------------------------- この本のオビに、 『日々ごはん』などの著作がある料理家 高山なおみさんの言葉が載っています。 《読み終わったら、大好きな本ばかり並べた本棚のコーナーに置こう。 そして、二十四の時節ごとに取り出して、何度でも読もう。》 私もそう思いますっ。(*'▽'*) 今日もブログを読んでくれてありがとう。 4月15日のライヴの詳細はこちらです。↓ http://gohsuke.blog.shinobi.jp/Entry/347/ PR |
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お漬け物に白いご飯・・・野菜の旨さを引き出すお漬け物の力~日本人の知恵にひれ伏しますね
(#^.^#)
WEBLINK [ ] NAME [ りっちゃん #2ab03c8b44 ] EDIT [ ]
ほんと素敵な本でした!!
紹介の仕方が上手ですか?
そんなことはないと思いますが、、、ありがとうございまっす。
わほほいー、ほめてもらえて嬉しいです。^^