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【 2024/11/24 23:02 】
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濱田千香さん著作の、
『きょうの漬け物』を読みました。

2012021301.jpg

二十四の節気ごとに、
「錦・高倉屋」のオススメのお漬けものを紹介してくれています。
どの、お漬けものも美味しそう!!
なかでも、一番こころ惹かれたのは「静紫の浅漬」です。
とってもとっても美味しそう。(・v・`●)
一度、お店に行きたいっっ!!
と思っています。

そうそう、この本を読むきっかけになったのは、
私のアルバム『withG』を発売したときに、濱田さんが連絡をくださったことです。
すっごく嬉しかった。o(*^▽^*)o

後日、
濱田さんが『withG』を聴いた感想のメールをくださったときに、
本を出版されたということを知りました!!
さっそく『きょうの漬け物』
をGETして読んだのでした。

ほんとによいなぁ。(v^-^v)♪

濱田千香さんは、
私が通っていた音楽の専門学校の、作詞科で作詞を学んでおられました。
-私は歌を学んでいました。-
作詞、作曲、歌唱、の3つがチームを組んで曲を発表する大会があって、
(校内での大会です。)
そこでいっしょにチームを組ませてもらった仲間です。

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『きょうの漬け物』
濱田 千香 (著)

出版社/著者からの内容紹介
京都の台所"錦市場"にある小さな漬物屋、
「錦・高倉屋」から届いた二十四節気のお便り。

季節を感じるよろこび、季節をそのままにいただくぜいたく。

漬物屋を切り盛りする女性店員が、小寒、大寒、立春と、
二十四節気ごとにお得意先へメールマガジンを配信しました。
それはやがて大評判を呼び、本書が生まれることとなりました。
季節ごとの漬け物の味わい、ともに働く仲間たちの姿が
情緒豊かに描かれています。
祗園祭や大文字などの年中行事が随所にちりばめられ、
京都の風情が存分に楽しめるのも魅力です。
毎日を心豊かに、季節をたいせつに暮らしたくなるエッセイです。

巻末には京都の行事ガイド付!

内容(「BOOK」データベースより)
京都、錦市場にある小さな漬物屋「錦・高倉屋」。
この店で働く著者が、漬け物と京都の二十四節気を綴ります。
行事の多い京都の日常と、ユニークな従業員たち。
そして、ヌカ漬けや浅漬けの味わい…。
「京都の台所」と呼ばれる市場の片隅から、
お得意先に届けられていた季節の便りが評判を呼び、単行本になりました。
白いごはんが食べたくなる一冊です。
-----------------------------------------------------------

この本のオビに、
『日々ごはん』などの著作がある料理家 高山なおみさんの言葉が載っています。

《読み終わったら、大好きな本ばかり並べた本棚のコーナーに置こう。
そして、二十四の時節ごとに取り出して、何度でも読もう。》

私もそう思いますっ。(*'▽'*)

今日もブログを読んでくれてありがとう。


4月15日のライヴの詳細はこちらです。↓
http://gohsuke.blog.shinobi.jp/Entry/347/

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【 2012/02/13 11:45 】
CATEGORY [ 本 ] COMMENT [ 1 ] 
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コメント
なるほど、新鮮なお野菜のお漬け物で感じる四季ですね。とても素敵な本のようですね。読んでみたくなりました。紹介の仕方がお上手ですね(^_^)/~出版社の記者みたいです!!
お漬け物に白いご飯・・・野菜の旨さを引き出すお漬け物の力~日本人の知恵にひれ伏しますね
(#^.^#)
【2012/02/14 23:28】
WEBLINK [ ] NAME [ りっちゃん #2ab03c8b44 ] EDIT [ ]
Re:おいしそう!
はいー、りっちゃん、ありがとうです。^^
ほんと素敵な本でした!!
紹介の仕方が上手ですか?
そんなことはないと思いますが、、、ありがとうございまっす。
わほほいー、ほめてもらえて嬉しいです。^^
【2012/02/16 13:13】
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