灰谷健次郎さん著作の『いのちまんだら』
を読みました。
この本のなかには、
灰谷健次郎さんと作家の江國香織さんが、
子供について対談をされているところがあります。
たいへん興味深く読みました。
灰谷さんは、子供たちにまごころをこめて向き合い、見つめ、
また、ひとに真摯に接してきたからこそ、
この本に書いてあるような、考え方、行動ができるのだなと思います。
---------------------------------------------------------------
『いのちまんだら』
灰谷健次郎(著)
内容(「MARC」データベースより)
一つの命は、決して他者の命に奉仕するためにあるのじゃない。
沖縄での生活、母への思い、子どもたちの心、マスコミのありかた…
朝日新聞の好評連載などをまとめたエッセイ集。
---------------------------------------------------------------
しっかりと考えなおすことのできる、とても勉強になる本でした。
今日もブログを読んでくれてありがとう。
PR