以前から伊丹さんの監督作品が好きです。
伊丹さんの映画に限らずどの映画もそうなのですが、
スクリーンに映し出される、
表の部分だけではなく、
できるならばその裏側の部分も感じたいし考えたい。
裏側も感じよう!考えよう!とすると、、、
脳が追いついていくのに精一杯。。。
と言うかいつも追いついていってませんけれども( ̄Д ̄;;
毎回毎回そう思って観ていたら、
しんどいし、楽しめないので 笑
一回目は純粋(?)に表側を楽しむ。あはは。
それ以上が知りたくなったら二回目を観る。
そんな感じ。
そして、
私の中で伊丹さんの映画は二回目を確実に観る作品!!
なのです。
さて、
読みたいなぁと思っている本が自分の机に山積みになっている状態ですが、
それらとは違う本を欲し、探していたところ、
“伊丹十三の映画”
を図書館にて発見!!
(2007年発売ですけどね、、、)
エッセイストとしても定評があったようですが、
読む機会がありませんでした。
これを機に、
昔の著書も一緒に何冊か借りてきました。
読みあさります 笑
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