このところ、だいぶ暖かい日がやってくるようになったので、
具合の良い日が多く、とても嬉しいです。
(一概には言えませんが、寒いよりは、暖かい方がいいのです)
しかし、
誰でもそうだとは思いますが、
季節の変わり目は体調を崩しやすいので、
気をつけないといけません。

さて、
最近、私は、晴れやかな気分なんです。
“生活”
ということに一区切りをつけることができました。

なぜかというと、、、

私の好きな大江健三郎さんが、使っておられる、

“受容する期間”

という言葉を引用することにします。

現在、私に起っている、起ってきた問題に対して、
自分なりにですが、受容期間は過ぎたと感じています。

それは、
自分にとっては、
とても大きな問題で、
核になる要素としては病気に関すること、
それに付随してくる精神的なこと、
または、歌に対する向き合い方、
などなど、、、

が日々生活をしていく中での悩みの種でした。
そしていま、
ひとつ、線をこえました。

しかし、
また新しい問題が発生すれば、
それはそれで、
また向き合っていくとは思うのですが。。。
そして、生きている限り、延々と続いていくことだとも思います。

“受容する期間”
が過ぎたことについて、
それは、
少しだけれど、成長できたんだ！
と勝手に思っています。
ははは。

ここに至れたのは、
私に接してくれるみんなのおかげ。

んー、

何だか、
すっきりした、晴れやかな気分なんです。