立ち寄った書店で、
『海辺のカフカ』の小説を見つけました。
別のものを探していたのですが、
ふと、
眺めた本棚の文字列に焦点が合って、
そこには“カフカ”の文字が。
思わず手に取ってしまい、即購入。
“カフカ”
は、
私が所属していた、
“東京旅行”というコーラスグループのメンバーが飼っていた、
猫ちゃんについていた名前。
(カフカと言えば、フランツ・カフカの方が有名かも知れませんが、、、
あんまり知らないし、、、
本は持っていますが、まだ読んだ事はありません、あはは。)
カフカとは何度か会いましたがとってもかわいい猫ちゃんです。
この名前が、
凄く頭の中に残っていて、
そして、その時の自分の感情と相まってか何なのか、
思わず手にしたことは衝動的なことでした。
何がきっかけで何が起こるかわかりませんねえ。笑。
そうそう、
村上春樹さんの作品は、
『風の歌を聴け』や『羊をめぐる冒険』などの
初期のものしか読んでいませんでした。
その時も面白くて夢中になって読んだものですが、
これまた面白い!!
よかったです。
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