ALD(副腎白質ジストロフィー)のこと、歌のことなど、GOHSUKE日々の雑記
新しいCD『withG』が出来上がりました。(=´ー`)ノ聴いてみてくださいね。
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 |
福永武彦 著作
『草の花』を読みました。 ぐいっと、 ものがたりに引き込まれていきました。 とてもよかったと思います。 ---------------------------------------------------------------------------- 福永武彦(著) 『草の花』 内容 新潮社HPより 研ぎ澄まされた理知ゆえに、 青春の途上でめぐりあった藤木忍との純粋な愛に破れ、 藤木の妹千枝子との恋にも挫折した汐見茂思。 彼は、そのはかなく崩れ易い青春の墓標を、 二冊のノートに記したまま、 純白の雪が地上をおおった冬の日に、 自殺行為にも似た手術を受けて、 帰らぬ人となった。まだ熟れきらぬ孤独な魂の愛と死を、 透明な時間の中に昇華させた、青春の鎮魂歌である。 ---------------------------------------------------------------------------- この世界観というか雰囲気というか、 なんだか好きでした。 今日もブログを読んでくれてありがとう。 |
忍者ブログ [PR] |