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【 2024/05/17 03:20 】
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先日、
柴田是真(しばたぜしん)の、
“花瓶梅図漆絵”
10012701.JPG
が、
~美の巨人たち~(テレビ東京)で紹介されていました。

柴田是真のことは知らなかったのですが、
作品を拝見し、番組を観て、とても好きになりました。

柴田是真
(江戸時代末から明治中期にかけて活動した漆工家、日本画家)
ウィキペディア
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9F%B4%E7%94%B0%E6%98%AF%E7%9C%9F

現在は東京の三井記念美術館で、
柴田是真展が開催されいます。
東京だとなかなか行けないなぁと思っていたら、、、
なんと、
京都の相国寺承天閣美術館でも展示してくれるそうです!!
(4月3日から6月6日まで)
これは行かなければっっ。
もちろん、
“花瓶梅図漆絵”も展示してくれます、
他の作品も観れるのが楽しみ!!
(≧ω≦)b

承天閣美術館HP
http://www.shokoku-ji.or.jp/jotenkaku/index.html


今日もブログを読んでくれてありがとう。
 
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【 2010/01/27 18:57 】
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一昨日ルーブル美術館展を観に、国立国際美術館へ行ってきました。

09091902.jpg 09091901.jpg
ルーブル美術館展
~美の宮殿の子どもたち~

ということで、
ルーブル美術館の、
子どもをテーマにした作品達が勢ぞろい!!
とても楽しみにしていたので、
行けて良かったです。

初めのうちは音声ガイド無しで観ていたのですが、
いろんな作品を観ているうちに、
もっと作品の事を知りたくなりました。

09091904.jpg
やっぱり音声ガイドは必要だわ(。-ェ-)」


《少女のミイラと棺》や
p31.jpg
《若い女性と子猫を抱く少年》などなど、
気になったものは何点かありましたが。

一番気に入った、というか一番心惹かれたのは!
(実はこの作品を生で観たかったのだけど)
ジョシュア・レノルズの作品で
《マスター・ヘア》

p41.jpg
当時の上流階級では、
少年をある年齢に達するまでは、
少女の服装を着せて育てる風習があったそうです。
この少年もドレスを着て描かれています。

長い時間、この絵の前で絵に見とれていました。
実物を観れて凄く感動しました、とても嬉しいです。

美術館ってとても楽しいo(*^▽^*)o~♪

来年の4月からはルノワールの作品展があるそう、
これもぜひ行きたいです。

そうそう、
私は、ハンス・ホルバインの《墓の中の死せるキリスト》

holbein_grabe00.jpg

がすごく好きで、一度、実物を観てみたいなと思ってます。
バーゼル美術館にあるんだなこれが、そう簡単には行けないです。。。
うーん、
この作品、日本にやってこないかなぁ、、、
 
【 2009/09/19 11:46 】
CATEGORY [ 作品展 ] COMMENT [ 3 ] TRACKBACK [ ]
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4日金曜日 マイミクのアゲハさんの作品展、
SO展を観にSoHo Art Gallery Cafeに行きました。

パンフレットやチラシをもらわず、、、
お店の写真なんかを全く撮ってなかったので、、、ガーン
ネットから画像を、、、
210906-soho-ten15h.jpg
SO展
テーマは“SO”
4人がそれぞれSOをテーマに作って、描いた、
その作品が展示してありました。

アゲハさんの作品“くものす”好きですねぇ。
いやあ、どれもこれも良かったです(*≧∇≦)/

そして、
私が一番気に入ったのは、
“想”
の作品でした。
無理言って写真を撮らせてもらったら良かったなぁ(T-T*)フフフ…

すごくよかったです。
ありがとう。


えっと、そそ、
観終わってからの帰り道、私の頭に浮かんできたSOは

奏でるの“奏”!!!と言いたいところでしたが、、、

躁鬱(そううつ)の“躁”でした、、、

『さわがしい』とか『うわついてざわつく』とか、
そんな意味だそうです、、、
ムムム、、、
そんな気分だったのでしょかねぇ?

あはは。

SoHo Art Gallery Cafe HP
http://web.mac.com/celio_barreto/iWeb/SoHo/Welcome.html
 
【 2009/09/06 14:03 】
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