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【 2017/08/17 10:48 】
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灰谷健次郎さんの著書、
『きみはダックス先生がきらいか』
を読みました。

09110101.jpg

小学校中級向けということで、
字が大きくて読みやすい、えへへへ。
この本は、
灰谷さんの友人の鹿島和夫さんをモデルにして書かれたそうです。

『きみはダックス先生がきらいか』
のあとがきに、
鹿島和夫学級の記録
『一年一組 せんせいあのね』
の本のことが載っていました。

09110102.jpg

これは鹿島和夫さんが、
“あのね帳”を、
受け持った生徒に毎日書かせていました。
それを編集した本になっています。

いっぱい好きになった詩がありますが、
2編だけのせます。

つり
よしむら せいてつ

おとうさん
いっつもつりにいっとうのに
おかあさんは
いちばでさかなこうてくる

09110103.jpg


じぎょうさんかん
みぞがみ さえこ 

おかあさんはじぎょうさんかんびには
とうとうこなかった
いえへかえっておこったらおかあさんが
「ごめんね あたまいたかったからねとってん ごめんね」
といった
わたしはだまってしもうた
「みんなのおかあさんきとったか」
ときいたので
「ううんあんまりきてへんかったで
もとおかくんのおかあさんもたくさんきてへんかったで」
わたしはいっしょうけんめいいうた

09110104.jpg


この他にもたくさん(*^-^*)

とても感動しました。
子どもは、けなげで感受性が強い。
ほんとすばらしい。


子どもと接するというつながりで、
このあいだ、
上郡のコンサートに呼んでもらった時のことを思い返しました。

自分は、
学園の子どもたちに、
いいように見られたいから、
“ええかっこせな”
とか、
“オモロイことを言って笑わせな”
とか、
そんな気持ちで接してしまったところもあるかもなぁ、
なんて思いました。

そういう事じゃないとわかっているにもかかわらず、
ついつい、、、
しかもちゃんと出来てなかったし、、、

どんな風に自分を表現するのかを考えることはいいことだけれど、
やっぱりその場限りではダメですね。


ありのままの自分で接しないといけないなぁ。
無理につくったらダメだなぁ。
誰にでも誠実であれるようにいたいなぁ。
って思っているのだけど
(ノ◇≦。)

よこしまになってしまった私の心なんて、
きっとすぐに見抜いてしまうのでしょうねぇ。。。

もちろん、
きれいごとだけで、
生きていける訳ではないけれど、
志は高く、いつも誠実でありたいと思います。


『一年一組 せんせいあのね』
の巻末にある、
灰谷さんとの対談の中で、

“教師の本来の仕事というのは、
子どもが伸びようとすることをたすけるということ”

と、ありました。

そかそかぁ、
私は教師の事は全然わからないので、
何も言えませんが。。。
本を読んで、痛烈に感じるところはあったなぁ。

私の本来の仕事、、、
とは全然違うけども、
私に出来ることは歌うことだと思う。

コンサートに呼んでもらえて、
みんなと一緒に、
素晴らしくて楽しい時間を過ごすことが出来ました。
すごく嬉しかったよ。
ほんとありがとう。

体調の事もあってなかなか機会は作れないけれども、
やっぱりこれからも、
ずっとずっとうたをうたっていきたいなぁと感じています。



今日もブログを読んでくれてありがとう。
 
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【 2009/11/01 08:07 】
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コメント
純粋なこどもらしい温かい詩だな。
こどものときに、ちょっとだけ先生になりたくて、
「きっとこどものころの感情をノートに
書きとめておけば、いい先生になれる!」
としばらく書いていたのを思い出しました。
今でもこどもが大好きです。だって分かりやすいから(^^)
【2009/11/02 08:02】
WEBLINK [ ] NAME [ セリコ #55f2b93552 ] EDIT [ ]
Re:無題
こんにちは、セリコさん。
ほんと、温かい詩ですね~
( v^-゚)
そっかぁ、セリコさんは先生になりたかったんだね、
うんうん
*^-^*
【2009/11/05 11:14】
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