槇原敬之さんの曲をカバーして、
歌うことになりました。
そこで改めて、
歌詞を見直したり、曲を聴き直したりしています。

槇原さんは、
デビュー当初から大好きで、
ずっと聴いてきましたが、
このところ１、２枚、新しいアルバムは聴いていなくてm(-_-)m
あはは。

で、
『悲しみなんて何の役にも立たないと思っていた。』
『Personal Soundtracks』
のアルバムを聴きました。
どの曲も好きですが、
特に頭から離れなかったのが、

“五つの文字”
という曲の、

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今日という日は神様からの
素敵な贈り物と気づけたんだ
最後に付けた五つの文字を
僕はやっと書き直せたんだ
『あたりまえ』から『ありがとう』と
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というフレーズ！！

『あたりまえ』から『ありがとう』と
うん！素敵です！！

歌詞作りとなると、
奇抜なことばかりを形にしようとしがちな私ですが、
単純でそこらへんにあるものが、
一番心に残るものです。
（それぞれ自分のスタイルに合ったものなら奇抜なものでもOKだけど）

とはいっても、
私は歌詞を作るのがとても苦手で、
奇抜なものも、単純なものも、
作れないのですが、、、がーん。。。

まあ、それは置いといて、

他人から、してもらう事柄で、
“あたりまえ”
なんてものはないんです。
いつでも感謝を忘れないようにしないとなぁ。

僕はやっと書き直せたんだ
『あたりまえ』から『ありがとう』と

うーん、好きです。