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【 2025/09/24 14:09 】
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11月30日にリリースされた、
三浦大知さんのニューアルバム『D.M.』
をGETしました。(≧ω≦)b

2011120302.jpg

歌唱力はめちゃめちゃイイですし、
ダンスもめちゃめちゃイイのです!!
これだけかっこよく、歌って踊れるアーティストは、
他にはなかなかいないのじゃないかなぁ。

2011120303.jpg

DVD付きなので映像でも楽しんでいます。(*^u^*)ノ゛

昨年の8月のことなのですが、
「The Answer」の発売イベントには参加できました。

2011120301.jpg

すごく良かった!!

「The Answer」のPV(youtubeより)
↓こちら
http://www.youtube.com/watch?v=lmaIefEd3qg

「Black Hole」のMVのメイキングが観れます!! (youtubeより)
↓こちら
http://www.youtube.com/watch?v=f9TDTuEkW40

(PVはプロモーションヴィデオの略で、MVはミュージックヴィデオの略、
PVもMVも、両方とも同じような役割だと思います。)

感動。★('-^v)

今日もブログを読んでくれてありがとう。
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【 2011/12/03 12:19 】
CATEGORY [ 音楽 ] COMMENT [ 1 ] TRACKBACK [ ]
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先日、郵便配達のお兄さんが小包を届けてくれました。

差出人が「Amazon」で、
受取人は「GOHSUKE」と、なっていたので、
「本が届いたのだな!!」
と思い封を開けてみると、

なかにはこの小さな箱が入っていました。

2011112901.jpg

(o・ω・o)?

もう一度ちゃんと見てみると、
-ちゃんと見なくても箱の表面にデカデカと書いてありますが、
自分では、包みの中身が本だと思っていたのに箱だったので、少し動揺したのです。。。-

2011112902.jpg

『郵便少年』森見 登美彦
と、書いてあります。

注文したかなぁ?
懸賞が当たったのかなぁ?

た、たぶん自分で注文したのだと思いますけれど。。。
ヾ(´▽`*)ゝ

思いがけないもので少しビックリしましたが、
-自分が注文したのを、ただ憶えていなかっただけですが、、、-
なんだかすごいうれしかったです。

2011112903.jpg

箱のなかには小説と入浴剤が入っていました。
この組み合わせってなんだか粋です。

---------------------------------------------------
『郵便少年』
森見 登美彦 (著)

(あらすじより)
ぼくは探究心と冒険心の旺盛な小学生だ。
3年生の夏のある日曜日、
郵便局のおじさんが手紙を回収しているところを目撃した。
手紙がどこまででも届くとは、なんてすてきなんだろう!
ヒサコさんという人嫌いのおばあさんと出会い、
ぼくは自分で郵便局を開くことにした。

---------------------------------------------------

ちょっぴり切ないけれど、とてもあったかい!!
好きだなぁ。(*´∀`*)

今日もブログを読んでくれてありがとう。
【 2011/11/29 06:34 】
CATEGORY [ 本 ] COMMENT [ 1 ] TRACKBACK [ ]
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瀬戸内寂聴さん著作の『奇縁まんだら』
を読み終えました。

2011112101.jpg

この本でとても感銘を受けた言葉があります、
その箇所を引用します。

《 生きるということは、日々新しい縁を結ぶことだと思う。
数々ある縁の中でも人と人の縁ほど、奇なるものはないのではないか。
 思いもかけない人と人が出逢い、心惹かれたり、うとましく思ったりする。
一つの縁から次の縁に結びつき、縁の輪が広がっていく。
 結んだつもりの縁も、ふとしたことから切れることもある。
 けれども切れたと思ったのは、人の浅墓な考えで、一度結んだ縁は決して切れることはない。
そこが人生の恐ろしさでもあり、有難さでもある。》

----------------------------------------------------------------
『奇縁まんだら』
瀬戸内寂聴 著

内容紹介
いまや日本を代表する女流作家が、藤村、川端、三島から岡本太郎まで、
21人の物故巨匠作家との奇縁を綴った随想集。
誰にも書けない日本文学史“ライブ”であり、
“自立した女性”の魁となった著者の精神史でもある。

内容(「BOOK」データベースより)
藤村藤村、川端康成、三島由紀夫から岡本太郎まで、
21人の物故巨匠作家との奇縁を綴った随想集。
-----------------------------------------------------------------

『奇縁まんだら』を読んで、
「すごくよかったなぁ」と思い、この本のことを調べていたら、

『奇縁まんだら 続 』と、

2011112102.jpg

『奇縁まんだら 続の二』の、

2011112103.jpg

2冊があることを知りました。o(*^▽^*)o
そこで、
さっそく借りて読みました。

------------------------------------------------------------------
『奇縁まんだら 続』
瀬戸内寂聴 著

内容紹介
大反響の日経大型連載、いよいよ完結!
開高健、野間宏、中上健次、淡谷のり子……
同時代を生きた作家から芸能人まで28人との縁には、
豊かな昭和の文化の薫りがただよう。次代を担う日本人に誇りを取り戻させる書!

内容(「BOOK」データベースより)
待ちに待たれた奇縁の続篇!本文と並び異常な好評を得た横尾忠則氏の肖像画。
生きるとはめぐりあう喜び。

------------------------------------------------------------------
『奇縁まんだら 続の二』
瀬戸内寂聴 著

内容紹介
長らくお待たせしました! 
前人未踏の領域に突入した寂聴さんの文士・芸能人・政財界の大物との交友録。
田中角栄、美空ひばり、森繁久彌から埴谷雄高まで
約40人の人間味あふれる素顔が暗い世相を明るくします。

内容(「BOOK」データベースより)
日経の看板エッセイ。
老いも若きも、男も女も、待ち焦がれる日曜エッセイ第三弾。
------------------------------------------------------------------

自分のふがいなさや判断の誤りなどで、
連絡が途絶えてしまったことがあります。
思い返せば、というか思い返さなくても、、、

「あのとき、こうしておけば良かったのかも。」

という気持ちが、
こころのどこかにいつも、そしていくつもあります。

縁が切れていないのだとしたら、
いつかまた、連絡がとれるはず、
いつかまた、きっと会えるはず、
そうであればいいなぁ、(*'-'*)と思います。
その日までもっともっと自分を磨いていこう。

今日もブログを読んでくれてありがとう。




【 2011/11/21 07:21 】
CATEGORY [ 本 ] COMMENT [ 2 ] TRACKBACK [ ]
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(つづき)

2011112001.JPG

特別展『磯江毅=グスタボ・イソエ -マドリードリアリズムの異才-』
を観たあとは、

2011112002.jpg

浮見堂にやってきました。
とってもステキな雰囲気です。
そして、
この日はあたたかい陽気だったので、
外にいても寒くありませんし、
なんだか心地好い。(*´∇`*)

2011112003.JPG

浮見堂周辺を散歩してちょっとお腹がすいてきたので、
奈良公園内のベンチで、休憩をかねて持参した菓子パンを食べました。

パンを食べていると、
鹿さん親子が近づいてきてくれたので、

2011112004.JPG

パンを分けてあげ、いっしょに食べることにしました。

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「はい、パンですよ~。」

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「おぉっ!」

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「おぉぉっ!」

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「おぉぉぉっ!」

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「………」

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「ばいばーい(^▽^)/」

そして、
下御門(しもみかど)商店街に移転し、
新しくOPENされた。

「藝育カフェ sankaku」さんへ。

2011112011.JPG

わぁー、ひろいです。

2011112012.JPG

よい感じ(v^-^v)♪

2011112013.jpg

アイスチョコとっても美味しかったです。
(画像はsankakuさんのサイトからの転載)

(おわり)

今日もブログを読んでくれてありがとう。


【 2011/11/20 11:29 】
CATEGORY [ 自然 ] COMMENT [ 1 ] TRACKBACK [ ]
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このあいだ、奈良県立美術館へ、

2011111801.JPG

特別展『磯江毅=グスタボ・イソエ -マドリードリアリズムの異才-』

を観に行ってきました。

TVのニュースや新聞の記事などで見て、

2011111802.jpg

「これはぜひ観てみたい!!」
と思ったのです。

2011111803.jpg

「鮭”高橋由一への オマージュ”」

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「新聞紙の上の裸婦」

2011111805.jpg

「鰯」

これらの作品は写真じゃなくて、
鉛筆などを用いた「絵」だということを知っておどろきました。
ほんとすごい!!圧巻です。

2011111806.jpg

パンフレットの絵は「深い眠り」の一部分です。

そして、
私のCD『withG』の、
全ての絵とデザインを手掛けてくれた、
5*SEASONさんが、
グスタボ・イソエのことや展覧会について、詳しく紹介されています。
スライドショーでたくさんの絵も見れます。

こちらです。

http://ameblo.jp/ko-mainu/entry-11069312658.html

展覧会を観たあとは、

2011111807.JPG

浮見堂へ行きました。

(つづく)

今日もブログを読んでくれてありがとう。

【 2011/11/18 11:32 】
CATEGORY [ 作品展 ] COMMENT [ 0 ] TRACKBACK [ ]
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このあいだ大阪市立科学館へ、

2011111101.JPG

『ゴッホが描いた星空』のプラネタリウムを観に行ってきました。

2011111102.JPG  

すっごい素敵。(*'▽'*)

2011111104.jpg

解説のお兄さんが教えてくれたのですが、
「ローヌ川の星月夜」に描かれている北斗七星は、
ほんとうは絵の方角にはないので、
ゴッホが空想で描いたものじゃないか?
といわれているそうです。
どうして描いたのか、ちゃんとした文献は残っていないので、
真相はナゾだそうです。
でも、想像してみるとなんだかワクワクします、と。

うんうん、
私もワクワクします。

プラネタリウムを観たあとは、体験ゾーンへ。
とっても広くて、たくさん展示してあるので、
たっぷりと遊べますし、学習できます。

けっこう熱中してしまって、
「写真を撮るのを忘れていた!!」

2011111105.JPG  2011111106.JPG

そう気づいて撮った写真。

とても楽しかったです。o(*^▽^*)o

今日もブログを読んでくれてありがとう。

【 2011/11/11 11:28 】
CATEGORY [ 星 ] COMMENT [ 3 ] TRACKBACK [ ]
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大江 健三郎さんの著作、
『「新しい人」の方へ』を読み終えました。

2011110701.jpg

どの項目も勉強になりましたが、
とくに興味深く感じた箇所は、
「本をゆっくり読む法」というところです。

そのメッセージをこの本から引用します。

《「速読術」とか「速く読む法」とかいう本の広告を、見たことがあるでしょう?
そうした本が、若い人にとって、とくに子供にとって、良い本であるはずがない、
と私はいつも思います。
 こういう本は、子供のころから若い時にかけて、本を読む習慣をつけなかった人が、
なにかの理由で本を読まなくてはならなくなり、手を出す本じゃないでしょうか?
 大人になるまであまり本を読まなかった人が、そのような自分を作りかえようとつとめて、
よく本を読む人になることはあります。しかし、そういう人こそ、
「速読術」というような本で覚えた技術で、ある期間に沢山の本を読むのじゃなく、
ゆっくり確実に読んで、それからの生涯を、本当に本を読む人としてすごすのがいいはず、
と私はおもいます。》


大江さんは、本はゆっくり読んだ方がいいと考えているのですね。
うんうん。
なんだかホッとしたような感覚です。(=´ー`)ノ
-「確実に」というのがすごく大事ですが!-

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『「新しい人」の方へ』
大江 健三郎 著

内容(「MARC」データベースより)
「ウソをつかない力」をきたえて「意地悪のエネルギー」と戦う。
子供にも大人にも作れる人生の習慣。ノーベル賞作家の役に立つ贈り物。
『週刊朝日』連載をまとめて単行本化。「「自分の木」の下で」第2弾。
------------------------------------------------------------

でも、でも、でも、「本を速く読めたらいいのになぁ、、、」と、
いまでもちょっと思うなぁ、あはは。。。

今日もブログを読んでくれてありがとう。
【 2011/11/07 12:46 】
CATEGORY [ 本 ] COMMENT [ 2 ] TRACKBACK [ ]
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