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【 2024/04/30 05:18 】
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京都市美術館に



『ゴッホ展-空白のパリを追う-』

   

を観に行ってきました。



ゴッホの絵は胸にせまってくるものがあります。
すばらしいです。(*'-')ゞ

今日もブログを読んでくれてありがとう。
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【 2013/04/24 12:28 】
CATEGORY [ 作品展 ] COMMENT [ 2 ] 
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『ピカソの版画と陶芸』



を観に、



国立国際美術館に行ってきました。

とってもよかったです。♪(*'-^)-☆
ピカソって陶芸もするのですねぇ。

今日もブログを読んでくれてありがとう。

【 2013/04/10 17:13 】
CATEGORY [ 作品展 ] COMMENT [ 1 ] 
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平野啓一郎さん著作の『空白を満たしなさい』
を読みました。



こころに突き刺さる、
とても興味深い作品。
なんだか考えさせられる。

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平野啓一郎 著作
『空白を満たしなさい』

(内容紹介 Amazon.co.jp より)
ある日、勤務先の会社の会議室で目覚めた土屋徹生は、
自分が3年前に死亡したことを知らされる。死因は「自殺」。
しかし、愛する妻と幼い息子に恵まれ、
新商品の開発に情熱を注いでいた当時の自分に自殺する理由など考えられない。
じつは自分は殺されたのではないか。とすれば犯人は誰なのか、
そして目的は? 記憶から失われた自らの死の謎を追求していく徹生が、
やがてたどりついた真相とは・・・?
ミステリー仕立てのストーリーを通し、自殺者3万人を超える現代の生と死、
そして幸福の意味を問う傑作長編小説!
講談社現代新書『私とは何か 「個人」から「分人」へ』
と併せて現代のテーマに向き合う注目作。モーニング連載の話題作。
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うん、とてもよかったです。
何年後かにもう一度読んでみたいと思います。

今日もブログを読んでくれてありがとう。

【 2013/04/07 23:27 】
CATEGORY [ 本 ] COMMENT [ 2 ] 
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夏川草介 著作『神様のカルテ3』
を読みました。



なんかだいいなぁ。

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夏川草介 著
『神様のカルテ3』

(Amazon.co.jp より)
医者にとって大事なことは、続けることだ。

栗原一止は、信州にある「24時間365日対応」の本庄病院で働く内科医である。
医師不足による激務で忙殺される日々は、妻・ハルの支えなくしては成り立たない。
昨年度末、信濃大学医局からの誘いを断り、本庄病院残留を決めた一止だったが、
初夏には恩師である古狐先生をガンで失ってしまう。落ち込んでいても患者の数が減るわけではない。
夏、新しい内科医として本庄病院にやってきた小幡先生は、
内科部長である板垣(大狸)先生の元教え子であり、
経験も腕も確かで研究熱心。一止も学ぶべき点の多い医師だ。
しかし彼女は治ろうとする意思を持たない患者については、急患であっても受診しないのだった。
抗議する一止に、小幡先生は「あの板垣先生が一目置いているっていうから、
どんな人かって楽しみにしてたけど、ちょっとフットワークが軽くて、
ちょっと内視鏡がうまいだけの、どこにでもいる偽善者タイプの医者じゃない」と言い放つ。
彼女の覚悟を知った一止は、自分の医師としてのスキルに疑問を持ち始める。
そして、より良い医者となるために、本庄病院を離れる決意をするのだった。
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こころが温まります。
(=´ー`)ノ

今日もブログを読んでくれてありがとう。

【 2013/03/13 21:06 】
CATEGORY [ 本 ] COMMENT [ 1 ] 
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『きたいばらき震災記』
きたいばらき震災記編集委員会 編



を読みました。

自然が起こしてしまう災害は、
ふせぎようがないのかもしれないけれど、
東日本大震災、この事実には、
やっぱりこころが痛んでしまいます。

『きたいばらき震災記』には、
友だちの大塚利恵さんの、
「故郷に私が今できること」
という文章が載っています。



今日もブログを読んでくれてありがとう。



【 2013/03/08 10:58 】
CATEGORY [ 本 ] COMMENT [ 0 ] 
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吉野源三郎 著作の
『君たちはどう生きるか』



を読みました。
いろいろと考えさせられます。

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『君たちはどう生きるか』
吉野源三郎 著作

内容(「BOOK」データベースより)

著者がコペル君の精神的成長に託して語り伝えようとしたものは何か。
それは、人生いかに生くべきかと問うとき、
常にその問いが社会科学的認識とは何かという問題と
切り離すことなく問われねばならぬ、というメッセージであった。
著者の没後追悼の意をこめて書かれた
「『君たちはどう生きるか』をめぐる回想」(丸山真男)を付載。
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すごく勉強になりました。
とてもよかったです。(=´ー`)ノ

今日もブログを読んでくれてありがとう。




【 2013/02/24 11:11 】
CATEGORY [ 本 ] COMMENT [ 1 ] 
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福永武彦 著作
『草の花』を読みました。



ぐいっと、 
ものがたりに引き込まれていきました。
とてもよかったと思います。

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福永武彦(著) 『草の花』

内容 新潮社HPより

研ぎ澄まされた理知ゆえに、
青春の途上でめぐりあった藤木忍との純粋な愛に破れ、
藤木の妹千枝子との恋にも挫折した汐見茂思。
彼は、そのはかなく崩れ易い青春の墓標を、
二冊のノートに記したまま、 純白の雪が地上をおおった冬の日に、
自殺行為にも似た手術を受けて、
帰らぬ人となった。まだ熟れきらぬ孤独な魂の愛と死を、
透明な時間の中に昇華させた、青春の鎮魂歌である。

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この世界観というか雰囲気というか、 
なんだか好きでした。

今日もブログを読んでくれてありがとう。

【 2013/01/23 06:21 】
CATEGORY [ 本 ] COMMENT [ 1 ] 
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